都道府県委員長一覧

都道府県 委員長名 中央幹部会 現職備考 前任者 前任者備考
北海道 千葉隆 24年~。10年ぶり交代。1957年生まれ。小樽北照高校卒。国鉄に入社。90年から党専従。札幌白石・厚別地区委員長。97年から道委員。小樽地区委員長。 青山慶二 14年~。
青森県 畑中孝之 -
岩手県 菅原則勝 - 1958年岩手県胆沢町(現奥州市)生まれ。
宮城県 中島康博 -
秋田県 藤本友里 - 24年~。初の女性委員長。交代は2006年以来18年ぶり。1979年秋田県大館市生まれ。大館鳳鳴高校、都留文科大文学部卒。特許事務所勤務。 米田吉正 06年~。藤本に交代後は副委員長に就任。
山形県 本間和也 - 盛岡第一高校、山形大学人文学部1979年卒。
福島県 町田和史 - 埼玉県秩父郡両神村生まれ。西武文理高校、福島大学行政社会学部卒業。赤旗福島県記者。
茨城県 上野高志 - 1964年生まれ。日本大学経済学部二部卒。障害児も通う保育園勤務→党専従。南部地区委員長。青年学生部長。
栃木県 小林年治 - 名前の読みは「としはる」。2016年栃木県知事選挙立候補。
群馬県 渋沢哲男 - 24年~。64歳。18年ぶりの交代。専修大学卒。12年から県常任委員。 小菅啓司 群馬大学卒。
埼玉県 柴岡祐真 24年~。39歳。おそらく全国最年少の県委員長。県立熊谷農業高校、帯広畜産大卒。県北部地区委員長。23年埼玉県知事選に突如立候補。 荻原初男
千葉県 小倉忠平 20年~。14年ぶりに交代。千葉大学卒業。民青県委員長。衆院議員秘書。 浮揚幸裕
東京都 田邊良彦 20年~。1997年以来、23年ぶりの交代。元狛江市議会議員。矢野市政の後継として出馬したが落選。 若林義春 97年~。衆議院議員秘書。東京大学卒。都知事選立候補。
神奈川県 藤原正明 24年~。51歳。東京都立大学中退。党相模原市議団事務局長 田母神悟 川崎南部地区委員会委員長、県委員会労働組合部長、同選挙対策部長。2014年から県委員長。東北大学経済学部卒。
新潟県 樋渡士自夫 - 読みは、「ひわたししじお」。
富山県 上田俊彦 - 少なくとも05年以降に就任。
石川県 秋元邦宏 -
福井県 南秀一 -
山梨県 花田仁 - 甲府西高校、中央大学経済学部卒。劇団員。巨摩地区委員長。名前の読みは「ひとし」。
長野県 鮎沢聡 14年~。信州大学出身。赤旗モスクワ特派員、社会部記者、党国際局員。諏塩木地区委員長。
岐阜県 松岡清 -
静岡県 森大介 - 24年4月~。藤枝市出身。赤旗記者。24年静岡知事選に立候補。県委員長の中で唯一、中央委員ではない。 山村糸子 24年3月に逝去。中央幹部会委員だった。09年時点では委員長代理。
愛知県 石山淳一
三重県 大嶽隆司 - 1961年四日市市生まれ。海星高校、日本福祉大学社会福祉学部2部卒業。特別養護老人ホーム勤務後、民青県委員長。
滋賀県 石黒良治 - 17年~。名前の読みは「よしはる」。1959年生まれ。1979年1月入党。中央大学卒。製薬会社勤務。1987年滋賀県栗東町議(2期8年)。1997年から湖南地区委員長。2014年から滋賀県委員会書記長
京都府 渡辺和俊 京都出身。京都大学卒。
大阪府 駒井正男 24年~。桃山学院大学卒。民青同盟府委員長、党吹田摂津地区委員長、府書記長。 柳利昭 和歌山工業高等専門学校出身。
兵庫県 松田隆彦 14年~。神戸大学理学部卒。県原水協常任理事。96年衆院選出馬。09年神戸市長選出馬。
奈良県 宮本次郎 - 24年~。49歳。奈良教育大学卒。民青奈良県委員長。奈良県議会議員3期。 細野歩
和歌山県 下角力 - 読みは「しもかどつとむ」
鳥取県 岩永尚之 - 兵庫県出身。鳥取大卒。鳥取医療生協職員。
島根県 上代善雄 - 1954年生まれ。島根大学教育学部卒。しまね民主医療機関連合会に勤務(事務局長)。中林よし子衆院議員秘書。東部地区委員長。
岡山県 植本完治 - 1959年生まれ。
広島県 村上昭二 - 香川大学卒。
山口県 吉田貞好 - 下関市立大学出身。岩国革新懇話会世話人。
徳島県 上村秀明 - 徳島大学工学部出身。
香川県 中谷浩一 - 20年~。苗字の読みは「なかたに」。愛媛大工学部卒。その後香川大教育学部に再入学。講師として数学を教える。香川県知事選立候補。
愛媛県 林紀子 - 10年~。愛媛大学中退。民青愛媛県委員長。中伊予地区委員長。元参議院議員の林紀子氏とは別人。
高知県 春名直章 - 岡山県立林野高校、高知大学出身。衆議院議員2期。
福岡県 内田裕 20年~。平成18年以来、14年ぶりの交代。名前の読みは「ゆたか」。東京大学卒。 岡野隆
佐賀県 今田真人 - 元赤旗記者で現ジャーナリストの今田真人氏とは別人。
長崎県 原口敏彦 - 24年~。62歳。交代は20年ぶり。 山下満昭 外海町農協経済課、西彼杵地区委員長。長崎大学経済学部卒業。
熊本県 松岡勝 - 熊本商業高校卒。
大分県 林田澄孝 -
宮崎県 来住一人 - 読みは「らいじゅうかずひと」。18歳入党。21歳で党専従。全日本農民組合県連、および都北農民組合の役員として米価闘争や税金の自主申告運動を組織。都城市議8期。宮崎県議2期。
鹿児島県 山口広延 - 24年~。48歳。2006以来18年ぶりの交代。調理師として京都の仕出し屋で5年間料理人修行。民青県委員長。名前の読みは「ひろのぶ」。 野元徳英 06年~。
沖縄県 赤嶺政賢 委員長は国会議員なので、現地実務担当は鶴渕賢次委員長代理?
民青中央 西川龍平 - 東京大学卒。民青東京都委員長。 小山農 信州大学卒業。名前の読みは「みのる」。現在准中央委員。
都道府県 委員長名 中央幹部会 現職備考(任期の開始、主な経歴など) 前任者 前任者備考

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DatabaseAdministrator 福岡県党について。 書記長:伊勢田良子(49歳)。 副委員長:篠田清(75)、立川孝彦(72)、真島省三(61)。
MONすけ 徳島県委員長・上村秀明氏の経歴概要(当方の新規確認)・・・元・徳島市職員。県委員会書記長、県常任委員、地区委員長などの党県要職を歴任。平成17年の衆院選で徳島1区から立候補しながら落選した。民青入りや入党時期は当方では未確認。
MONすけ 埼玉県委員長・柴岡祐真氏の、当方が新たに確認した経歴と選挙立候補歴です。【経歴】平成18年、大学卒業後すぐに党専従者として埼玉県北部地区委員会に勤務。入党に至った経緯は当方としては未確認。 【選挙立候補歴】平成24年、26年、29年の衆院選でいずれも埼玉11区から立候補~いずれも落選
DatabaseAdministrator 若林義春都委員長の前任は藤原京一郎?若林氏が都委員長になった97年に顧問になっているため、時期は一致。
MONすけ このたび静岡県委員長になられた森大介氏の経歴概要・・・昭和43年生まれ。日本福祉大学卒。社会福祉法人に勤務ののち入党、赤旗の記者や書記官などを歴任。平成25年の参院選で静岡県区から立候補しながら落選した。
MONすけ 現在の都道府県委員長で、当方が新たに確認した選挙立候補歴や比例名簿登載歴(国政選挙及び首長選挙)の情報を提供します。今回は関東編で、やはり敬称は略させていただきます。 ★上野高志(茨城)・・・【国政】衆院選:平成12年(茨城3区) ★小林年治(栃木)・・・【首長】宇都宮市長選挙:平成15年、16年、栃木県知事選挙:平成28年 ★小倉忠平(千葉)・・・【国政】衆院選:平成17年、21年(千葉9区、21年は比例南関東ブロック名簿登載と重複)、参院選:平成16年(比例区名簿登載) ★藤原正明(神奈川)・・・【国政】衆院選:平成15年、17年(神奈川14区)
MONすけ 現在の都道府県委員長で、当方が新たに確認した選挙立候補歴や比例名簿登載歴(国政選挙及び首長選挙)の情報を提供します。今回は近畿編で、やはり敬称は略させていただきます。 ★駒井正男(大阪)・・・【国政】衆院選:平成21年(大阪7区立候補ならびに比例近畿ブロック名簿登載)、参院選:平成13年(比例区名簿登載) ★宮本次郎(奈良)・・・【国政】衆院選:令和3年(奈良2区)
DatabaseAdministrator コメントの入力最大文字数を400字→500字に拡張いたしました。
MONすけ 訂正です。 ★岩永尚之(鳥取)・・・参院選:平成22年、25年(いずれも鳥取県区)の誤りでした
MONすけ 現在の都道府県委員長で、当方が新たに確認した選挙立候補歴や比例名簿登載歴(国政選挙及び首長選挙)の情報を提供します。今回は中国編で、やはり敬称は略させていただきます。 ★岩永尚之(鳥取)・・・【国政】衆院選:平成21年(鳥取1区ならびに比例中国ブロック名簿登載)、参院選:平成22年、25年(いずれも岡山県区)【首長】鳥取県知事選挙:平成11年、27年、鳥取市長選挙:平成14年 ★上代善雄(島根)・・・【国政】衆院選:平成15年、17年、26年(いずれも島根1区) ★吉田貞好(山口)・・・【国政】衆院選:平成21年、26年(山口1区、21年は比例中国ブロック名簿登載と重複)参院選:平成16年、19年(いずれも山口県区)
MONすけ 岡山県委員長・植本完治氏の経歴概要・・・学歴:岡山県立勝山高校卒~下関市立大学卒。経歴:党岡山地区委員長や県書記局長などの党県要職、津山民主商工会や民青岡山県委員長などの党関連団体要職を歴任する傍ら市民団体等の世話人も務めてきた。民青入りや入党時期ないし大卒後の民間企業等への勤務実績等は当方では未確認。国政選挙や首長選への立候補歴:衆院選岡山1区(平成15年)、参院選(平成19年:岡山県区、28年:比例区名簿登載)、岡山県知事選挙(平成28年)~いずれも落選
DatabaseAdministrator コメントありがとうございます。 一応ですが、学歴について卒業か否か確定できない場合は「出身」とぼかしています。
MONすけ 現在の都道府県委員長で、当方が新たに確認した選挙出馬歴や比例名簿登載歴(国政選挙及び首長選挙)の情報を提供します。今回は東北編で、敬称は略させていただきます。 ★菅原則勝(岩手)・・・国政選挙:平成13年・参院選岩手区、平成17年・衆院選比例東北ブロック、首長選:平成11年及び15年・岩手県知事選挙 ★本間和也(山形)・・・首長選:平成17年・山形県知事選挙 ★町田和史(福島)・・・首長選:平成30年・福島県知事選挙
MONすけ 現在の各都道府県委員長には、選挙出馬歴がある方もいれば無いとか確認できていない方も結構いらっしゃいます。当方としても、サイトのちほど「政治山」「選挙ドットコム」などの情報サイトで確認をしていますが、皆さんからも、現在の各都道府県委員長の選挙出馬歴、さらには民間企業とか教職員などの勤務歴が確認できたら、引き続きどしどし情報提供をお寄せいただきたいと思います。
busayo_dic 高知の春名直章は高知大卒ですね。岡山県美作市出身。学部はわかりません 熊本の松岡勝は福岡千鳥橋病院勤務時代に党員勧誘のパワハラやってましたね。2013年 熊本北部地区委員会委員長 あと福岡県委員会書記長もやってました。当時の副委員長は父親の松岡徹なので親子で三役やってました。 https://blog.goo.ne.jp/jcp-matsuoka https://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/2017/profile/YTPSREYC91005XXX068.html 愛媛の林紀子は愛媛大中退 https://go2senkyo.com/articles/2022/11/16/73257.html 香川の中谷浩一は https://go2senkyo.com/articles/2022/08/19/70612.html
MONすけ 北海道委員長・千葉隆氏(今年就任)の経歴概要・・・余市町出身、高卒で国鉄に入社。昭和62年の国鉄分割民営化を前にして?国鉄を退職したあとは党専従になり、平成9年から道委員、平成19年に小樽地区委員長を経て近年は道委員会書記長を務めてきた。選挙への出馬歴は当方では確認できていない。
MONすけ 群馬県委員長・渋沢哲男氏(今年就任)の経歴概要・・・専修大学卒、県民生協職員を経て、党東毛地区委員長や県常任委員を歴任。国政選挙は平成15年、24年、26年のいずれも衆院選の群馬3区に党公認で立候補しながらいずれも落選。平成29年には衆院選の群馬3区での立候補が予定されながら、立憲民主党との候補者一本化がなされたため立候補を取り下げた経緯があった。次期衆院選で党公認での立候補が予想されている。
MONすけ 長崎県委員長・原口敏彦氏(今年就任)の経歴概要・・・熊本県相良村出身、高卒後に九州電波管理局に入省、その後長崎勤務へ。前後して民青入りし長崎県委員長になり、その後党入党~党南部地区委員長や県委員会書記長などの党要職を歴任した傍ら県原水協常任理事なども務めた。選挙は平成25年の参院選で比例区の名簿に登載されながら落選、平成28年の参院選の長崎選挙区、前後して平成26年と30年の長崎県知事選に党公認で立候補しながらいずれも落選した。
MONすけ 広島県委員長・村上昭二氏の経歴概要・・・香川県出身、香川大学卒、赤旗記者をなど経て、党広島県議会議員団事務局長や県委員会副委員長など党県委員会の要職を多々歴任。平成13年と平成21年の2度にわたり広島県知事選挙に党公認で立候補しながらいずれも落選した。
MONすけ 秋田県委員長・藤本友里氏(今年就任)の経歴概要・・・大館市出身、大学は山梨県の都留市立都留文化大学卒、大卒後は生命保険会社に勤務していた。党県常任委員はじめ党要職を歴任。選挙出馬は秋田県議と国政選挙あわせて6度。国政選挙では令和3年の衆院選で比例・東北ブロックの候補者名簿に登載され、令和4年の参院選で秋田選挙区から党公認で立候補したがいずれも落選した。昨年、次期衆院選において選挙区の秋田2区の党公認候補に擁立された。
MONすけ 鹿児島県委員長・山口広延氏の経歴概要・・・福岡調理師専門学校を出た後、飲食店に勤務し調理師をしていた。 その傍らで?民青入りし、民青の県委員長に就き、その後党に入党、地区委員長や県常任委員さらには原水協県理事などの要職を歴任。平成22年の衆院選で選挙に初出馬いらい、いずれも国政選挙に何度か立候補したもののいずれも落選した
MONすけ 山梨県委員長・花田仁氏の経歴概要・・・昭和58年の中央大卒業後に入党、その傍ら「音楽文化集団ともしび」に入り、劇団員として活動。平成8年に山梨県に帰郷後は党の要職を多々歴任。平成16年の参院選で国政と地方を通じて選挙初出馬したものの落選、その後は国政選挙に3度、さらに令和元年の山梨県知事選に立候補したがいずれも落選に終わった
DatabaseAdministrator 岐阜県委員長の正確な情報がわかりません。どなたか教えて頂きたいです。